第33回企画展   和気閑谷の学び舎 

ー近現代を拓いた偉才たちー

平成18年7月25日(火)〜10月1日(日)

 閑谷学校は、明治維新前後の学校制度の変化に伴い、閑谷学校閑谷精舎、閑谷黌、私立閑谷中学校と名称が変わりながら、近現代の日本で先駆的先覚的な事績を担った人物を輩出しました。
 今回、大鳥圭介、大原孫三郎、正宗白鳥、三木露風、藤原啓を取り上げて、幕末から昭和に至る近現代の日本で活躍した人たちの足跡を振りかえります。
 大鳥圭介(1832〜1911)は岡山藩の閑谷学校で漢学、敵塾で医学を学び、幕臣に取り立てられました。戊辰戦争で函館五稜郭まで転戦を繰り返し抵抗しましたが降伏し、投獄されました。出獄後、新政府に出仕し、欧米を視察後は産業の近代化に貢献しました。幕末期、洋学者としては、写真、活版印刷、蒸気機関、台場の設計などをいち早く紹介する一方、明治においては、ダム治水技術、工学教育などを国策にのっとり、国家規模で開発が希求の課題とされた分野で活躍しました。それは、国として何が至近に必要とされ、いかなる開発が求められるかという、方向性を見極めたものでした。
岡山県備前市歴史民族資料館 備前市歴史民族資料館パンフレットより
 圭介にゆかりのある私たちは、9月8日にここを訪れました。地元上郡では、こんな企画は、圭介銅像建立以来ないだけに嬉しく思いました。資料展示は、残念ですがHPでは公開出来ません。残り2日しかありませんがよろしかったら見学に行ってください。
号外遂に上郡町も2008年3月30日大鳥圭介フォーラムを開催!
第2弾2008年10月25日〜11月9日大鳥圭介の書展開催!次々と上郡町企画が取り組んでいます