如楓(大鳥圭介の号)

読み

百里を行く者は九十を以って半ばとする。




意味

百里の道を行く時は計算上は、五十里が半分。けれども五十里が頭の中にはあっても心の中ではそう思わずに、九十里を半分と思って気をゆるめるな。つまり九十里歩いた所でやれやれ半分来たと思って腰をかけて休んでもよい。50里で腰掛けて休んではいけない。これは事業をする時も仕事をする時も心がけなければいけない。成功の秘訣ですよ、という教えです。





如楓散人圭介
「散人」は初めてお目にかかった。辞書で引くと[世事をはなれて気楽にくらすひと]とある。なるほど・・・
吉田さん曰く。自分をへりくだって記名する。と、なるほど・・・



圭介は、自分の気に入った漢詩や和歌を時代を超えて色紙や形を変えて書にしています。

 私もこの言葉が好きです。人生の糧にして時折、自分に言い聞かせていました。
圭介は、よく同じ漢詩を色紙をかえて書いている