大鳥圭介と司君

『大上司追悼集』より抜粋
「大上さん、立派な代議士になられて大鳥さんのように郷里が自慢する人になってくださいよ。」司君は神妙に頷いていた。(昭和22年5月恩師との旧交を楽しむ)
司君は、この大鳥さんの高い石垣上の生家の下、3メートル程の狭い村道を少なくとも7000回以上通っており、必然幼い頃から「大鳥さんを尊敬しつつ成長したのだ。」と私に述懐していた。
大上司1914(大正3年)10月2日上郡町旭日丙に生まれる。衆議院議員5期約10年余り国会施政壇上に立つ。1993(平成5年)5月逝去
この大鳥圭介の生家には地元の人達の思い出や畏敬の精神がつまっているんだなあ。