大鳥圭介日本初の写真術に挑戦?
この写真は中浜万次郎に撮ってもらったもの。
詳しくは、{もどる}クリック19まで。
 薩摩の島津斎彬(さいひん)は西洋の事情に通じてすこぶる賢明なる藩主で蘭書を翻訳し、新事業を調べさせた。大鳥も手伝ってくれとの事で薩摩の屋敷へ出入りするようになった。圭介はテクノロヂー(製造化学)を担任する。翻訳する中に写真術があった。書物の通りに銅版を切って一面へ銀を塗り別に水銀を皿に盛ってアルコールランプで熱すると水銀は蒸発する・・・
大名の土蔵の鬼瓦を写したがぼんやりながら撮れた。
椿の花は鮮明に写った。島津斎彬は、大いに喜んで自分も圭介の説明どおり作り、嫁入り前の娘の肖像を写したがそっくり写った。
                  資料提供HP「天下大変」の方。いつも貴重な資料をありがとうございます。
何事も目で見、手に触れ、造れるものは造ってみる。試してみる。語学の勉強に横浜の外人街に行った。砲術の翻訳の結果を江戸湾内に砲台を作って確認した。写真も金属活字も蒸気船も。全て実施に形として具体的な体験として実証していった学徒であった。   古賀志郎著『大鳥圭介』より抜粋
この本では島津斉彬(なりあきら)とある。
なるほど20代でね・・・圭介さん知れば知るほどすごい方です。漫画16回アンモニア実験もそうだなあ〜