大鳥圭介生家の隣に住む村の長老の話  私の記憶その2  
 大鳥貝二郎さん(圭介の甥)夫人しじえさんについて私の祖父母より小学生時代によく聞かされた話だが、大鳥のばあさんにも一度だけ聞いた実話だ。圭介の甥の貝二郎夫人になるしじえさんは、女中さん付きで駕籠に乗って輿入れされ、嫁入り荷物も何と大八車(荷車)5台、高張り提灯をつけて来たそうな。祖母に問いただすと「その通り。」と言われて私はびっくりした。
それから これ又祖父に聞いた話だが、圭介さんが江戸で幕軍の歩兵隊長として供揃いで槍を担がせ石戸へ帰って来られた様子を曾祖父の庄助より伝え聞いたのもよく憶えております。曾じいさんは、圭介さんのことを「裏の圭やん」と呼んでいたそうだ。小学校4年のとき担任の島津先生に尋ねてみたらそうかもしれないと言われた。
 
岩木国民学校4.5年生当時は、国語修身の時間には、必ず圭介さんの出世美談、人並みならぬ苦労談議が多かった。
 岩木国民学校時代は
大鳥圭介に関する諸題もかなり多かった。
(左の漫画一コマ けいすけじゃ漫画29回より)
岩木小学校校歌
1.雲にそびゆる 船岩の 山のふもとに そそり立つ
  学びの家は 世に高き 大鳥男の 誕生地
2.春は若葉の 萌え出る 山に登らん 元気よく
  夏の小川に ゆあみして 鍛えあげたるこのからだ
3.黄金の波の 打ち寄せて 鎮守の森の 秋まつり
  船岩おろし 吹かば吹け なにかおそれん我が庭で
4. 磨かば光る 玉つるぎ 心そらさず ひとすじに
  若き望みの 輝きて  月のかつらも 遠からず 
現在は  観音山 妙隆寺
                      来年につづく
5. 練るは今なり このこころ 鍛は今なり この体
 いざや学ばん もろともに いざや励まん もろともに